銀座の老舗洋食|レストランあづまのじゅうじゅう焼き
東京ランチ図鑑+旅ごはん
東京ランチ図鑑+旅ごはん

東京駅から徒歩3分ほど、東京ミッドタウン八重洲の1階。コンクリート打ちっぱなしの梁に、金色の筆記体で「EN VEDETTE LUXE」のロゴが控えめに光る。大理石の天井、間接照明。カフェというより、もはや宝飾店の入口。財布の紐は先に締めておいた。

注文したのは「パフェ・フレーズ」(税込2,750円)。メニュー表を確認すると、ホワイトチョコレート、クランブル、いちご、いちごジュレ、シャンティー、バニラアイス、メレンゲなど贅を尽くした構成が並ぶ。運ばれてきたグラスの上には、薄氷のようなホワイトチョコレートの飾りが二枚。中を覗くと真っ赤ないちごとソースが層になっている。上品な見た目に反して満足感はがっつり系、、、、値段の理由に納得した。

甘いものの合間にコーヒーを一杯。エスプレッソベースのカップで供され、表面にはきれいなクレマ。銘柄やメニュー名までは確認できておらず要確認だが、パフェの甘さをしっかり中和してくれる一杯だった。
大理石とコンクリートを基調にした洗練された内装で、東京駅前という立地にもかかわらず落ち着いて座れる。買い物や仕事の合間にひと息つくにはちょうどいい距離感。ショーケースには苺のケーキやモンブラン、焼き菓子も並び、テイクアウト利用の人も多い印象。
東京駅から徒歩圏でこの完成度のパフェに出会えるのはずるい。次はモンブランやショコラ系のケーキも狙いたい。仕事帰りでも観光の合間でも、ふらっと寄れる立地の良さは正義だと思う。